Event ·

をけら詣りの見どころガイド — 八坂神社の浄火で迎える新年

をけら詣りは八坂神社の大晦日から元旦にかけての伝統行事。境内の灯籠で焚かれる「をけら火」を火縄に移して消えないよう回しながら持ち帰り、新年の雑煮を炊く火種や火伏せのお守りとしました。白朮(をけら)を焚いた煙が邪気を祓うとされ、京都の年越しを象徴する風景として親しまれています。

  • 開催: 毎年12月31日 夜〜翌元旦未明
  • 会場: 八坂神社(京都市東山区)
円山公園(をけら詣りの関連スポット)
円山公園(をけら詣りの関連スポット)

をけら詣りの見どころ

をけら火点火

日時: 12月31日 19:30頃〜

場所: 八坂神社 境内の灯籠

除夜祭の後、鑚火式で起こされた神聖な火が境内のをけら灯籠に点火される。

火縄の持ち帰り

日時: 大晦日深夜〜元旦未明

場所: 八坂神社 境内

参拝者はをけら火を吉兆縄(火縄)に移し、消えないよう回しながら持ち帰り無病息災を願う。

除夜祭・初詣

日時: 12月31日夜〜元旦

場所: 八坂神社 本殿

大晦日の除夜祭から元旦の初詣へと、年越しの参拝が続く。

をけら詣りと組み合わせて回れるスポット

  • 円山公園八坂神社の東隣。年越し参拝の動線上にある。
  • 知恩院八坂神社の北。大晦日の除夜の鐘で名高い。
  • 清水寺東山の高台。元旦の初詣とあわせて。
  • 建仁寺祇園の禅寺。八坂神社から徒歩圏。

をけら詣りに関するよくある質問

をけら詣りはいつ行われますか?

大晦日(12月31日)の夜から元旦未明にかけて行われます。除夜祭の後、19時半頃に境内の灯籠へをけら火が点火されます。

をけら火はどうやって持ち帰りますか?

授与される吉兆縄(火縄)にをけら火を移し、火が消えないよう縄をくるくる回しながら持ち帰ります。火種は火伏せのお守りとして台所に飾ります。

をけらとは何ですか?

白朮(をけら)はキク科の植物で、乾燥させた根を燃やすと強い匂いを発し、邪気を祓うとされます。この火で焚くことから「をけら詣り」と呼ばれます。

火縄はどこで授かれますか?

大晦日の夜、八坂神社の境内で吉兆縄(掛け火縄)が授与されます。初穂料が必要です。

混雑しますか?

大晦日から元旦にかけては年越し参拝・初詣の人で大変混雑します。周辺は交通規制も敷かれるため公共交通の利用がおすすめです。

関連する京都の年中行事

テーマから探すモデルコーススポット一覧