No.1山科・醍醐寺エリア醍醐寺
豊臣秀吉が花見をした桜の名所として知られます(※近隣スポット参照)。
世界遺産。 空海の孫弟子である、理源大師が笠取山の山頂に如意輪観音、准胝観音を迎えて開山したのが始まり。その後醍醐天皇の庇護を受け、山麓全体が醍醐寺の敷地になった。応仁の乱でほとんどが消失したが、951年建立の五重塔だけ…
Theme · 京都 桜
京都の桜は3月下旬から4月中旬にかけて、しだれ桜・ソメイヨシノ・御室桜の順に楽しめます。哲学の道や鴨川沿いの散歩道、寺社のしだれ桜まで、エリアごとの最盛期を意識して回るのが満足度の高いコツです。
No.1山科・醍醐寺エリア豊臣秀吉が花見をした桜の名所として知られます(※近隣スポット参照)。
世界遺産。 空海の孫弟子である、理源大師が笠取山の山頂に如意輪観音、准胝観音を迎えて開山したのが始まり。その後醍醐天皇の庇護を受け、山麓全体が醍醐寺の敷地になった。応仁の乱でほとんどが消失したが、951年建立の五重塔だけ…
No.2金閣寺・龍安寺・仁和寺・衣笠エリア遅咲きの御室桜が背の低い枝ぶりで楽しめます。京都最後の桜の楽しみ。
号は大内山、真言宗御室派総本山。 仁和寺門跡、御室御所とも呼ばれる。 京都を代表する寺の一つで、徒然草にも何度も登場する。 本尊は阿弥陀三尊。平安時代の886年、光孝天皇が着工したが、完成したのはその死後、888年宇多天…
No.3銀閣寺・哲学の道・平安神宮・岡崎エリア疎水沿い約2kmの桜並木。銀閣寺から南禅寺へ抜ける散策道。
哲学者の西田幾多郎や田辺元などが思索にふけりながら歩いたことから、「哲学の道」という名がついたといわれています。銀閣寺を離れると観光客も少なかったりするので、南禅寺まで歩いて行くのがお勧めです。桜の季節は道沿いの桜が満開…
No.4金閣寺・龍安寺・仁和寺・衣笠エリア魁桜から咲き始め、品種ごとに見頃がずれる桜の博物館的存在。
794(延暦13年平安遷都の際、奈良から移築されたといわれる。 本殿は平野造り(比翼春日造り)で、4棟のうち2棟がつながっている比翼春日造と呼ばれる形式。 桜の名所として有名で、境内には約45種、500本の桜が植えられて…
No.5京都城郭と桜の組み合わせ。夜間ライトアップは毎年人気。
徳川家康が京に滞在中の宿所として造営。
No.6清水寺・東山・祇園エリア祇園のしだれ桜が象徴。屋台と夜桜の風情を楽しめます。
1886(明治19年)に、京都で始めて造られた公園。八坂神社の奥にある。 中央の池泉回遊式庭園の周りには料亭や茶店が点在している。 春には園内の800本を越す桜が一斉に咲き、シーズン中は昼夜花見客で賑う。 枝垂れ桜は超有…
No.7清水寺・東山・祇園エリア波心庭のしだれ桜とプロジェクションマッピング。
1606(慶長11)年、豊臣秀吉の正室であった北政所により、秀吉の菩提を弔うために建立された。 はじめは曹洞宗であったが、現在は臨済宗建仁寺派。高台聖寿禅寺というのが正式名称。 萩で有名な庭園(小堀遠州の作庭)、開山堂(…
No.8清水寺・東山・祇園エリア本堂舞台からの桜と京都市街の眺望。
780 (宝亀11)年、坂上田村麻呂の助力を得て、延鎮によって開かれた。歴史は古く、枕草子や源氏物語などにも登場する。法相宗。 <仁王門>桧皮葺、入母屋造り。清水坂を登りきると見える門。両側に高さ4mの仁王尊が建っている…
No.9嵐山・嵯峨野エリア曹源池庭園のしだれ桜と嵐山の借景。
臨済宗天龍寺派大本山。霊亀山天龍資聖禅寺というのが正式名称。 本尊は釈迦如来、脇士普賢菩薩・文殊菩薩。もともとは嵯峨天皇の皇后橘嘉智子が営んだ壇林寺があった。 その後嵯峨法王が亀山殿を造営。のちに孫の後醍醐天皇に伝領され…
No.10嵐山・嵯峨野エリア嵐山の桜と山並みの組合せ。早朝の光が最もきれい。
嵐山のシンボルともいえる橋で、架かっている川は渡月橋を境に上流を大堰川(おおいがわ)、下流を桂川という。山際にある法輪寺にちなみ以前は法輪寺橋とも呼ばれていた。渡月橋という名前の由来は、橋のかたちが月が渡っていく様子に似…
No.11嵐山・嵯峨野エリア嵯峨野の山桜と石段が情緒を生む。
1596年日禎上人(にっていしょうにん)が隠棲して開いた寺。 本堂は伏見城の客殿を移築したもの。 秋になると美しい紅葉のトンネルが見られる。
No.12京都神苑の紅しだれ桜は谷崎潤一郎『細雪』の舞台。
白砂に朱の建築物は非常に美しく、桜の季節は更にいいものですが、神苑を除くと清水寺などに比べてイベント性は希薄かも。
No.13御所・下鴨・二条城エリア近衛邸跡の早咲きしだれ桜から始まり、品種が豊富。
京都市街の真ん中に位置する約65万平方mの敷地内は自由に通行でき、京都市民の憩いの場として親しまれている。 北側から時計回りに今出川門、清和院御門、堺町御門、蛤御門を配し、その内部には京都御所、大宮御所、仙洞御所、公家屋…
No.14京都斎王桜・御所桜などの名木が境内に。
下鴨神社と同じく京都で最古の神社の一つ。
No.15御所・下鴨・二条城エリア糺の森の桜並木と参道の風情。
五穀豊穣の神を祭り、京都で最も古い神社の一つと言われている。祭神は「玉依姫命(たまよりひめのみこと)」と「賀茂建角身命(かもたけつのみのみこと)」の二神。玉依姫命は、上賀茂神社の祭神の「別雷命(わけいかつ゛ちのみこと)」…
No.16金閣寺・龍安寺・仁和寺・衣笠エリアおかめ桜の早咲きしだれ。市内最速組。
夫婦円満に御利益のある神社。 夫を守るために自刀してしまった「おかめ」の像がある。2月はお亀の福に与る丘目節分、12月7・8日は大根焚きでにぎわう。 本尊の釈迦如来像の他、霊宝殿には十大弟子像(快慶作)など、多くの寺宝が…
No.17御所・下鴨・二条城エリア出町柳〜七条までの川沿いはお花見散歩の定番。
賀茂川がなかったら京都の魅力も半減以下だと思います。 比叡山が見えて桜もあって、雰囲気も良くてって感じのオススメの場所は出雲路橋のあたりです。(付近に観光地はないですけど) このあたりは五山の送り火(大文字焼きは性格な表…
No.18清水寺・東山・祇園エリア潮音庭の桜と禅寺の落ち着いた空気。
1202(建仁2)年、明庵栄西が開山。日本最古の禅寺。 14 の塔頭が建ち並ぶ。 「風神雷神図」二曲屏風(俵屋宗達 作)、雲龍図(海北友松作)「桜花図」「秋草図」屏風(狩野山楽 作)などが有名。 国宝に指定されている茶室…
No.19大原・三千院エリア大原の桜はやや遅咲き。山里の春が味わえます。
中心部からは遠く、アクセスは不便ですが、京都を代表する観光寺院のひとつとして有名で、庭園はとてもよく整備されています。
No.20金閣寺・龍安寺・仁和寺・衣笠エリア金色の楼閣と桜のコントラスト。
現在金閣寺のある地域は1224年に藤原公経(西園寺公経)が西園寺を建立、代々西園寺家の土地であったが、西園寺家の没落後、ここを譲り受けた足利義満が1397(応永4)年、北山殿として建立した。義満は政務をここから行い、北山…
No.21京都駅・東寺エリア五重塔と不二桜の写真は京都の春の定番。
東寺真言宗総本山。804年空海が唐に出かけるのと同時期に着工。823年、東寺が空海に勅賜され、825年講堂、826年五重塔の造営が始まった。835年の空海の没後に真言密教の霊場として栄えたが、1189年文覚が復興を行うま…
市街地は例年3月下旬〜4月上旬。早咲き(千本釈迦堂)→ソメイヨシノ(哲学の道、円山公園、二条城)→遅咲き(仁和寺御室桜)の順で約3週間楽しめます。
二条城、円山公園、高台寺、東寺、平野神社などが代表的。混雑のピークは19〜20時です。
東寺(五重塔)、清水寺(舞台)、仁和寺(中門と御室桜)、平安神宮(蒼龍楼)の組合せが鉄板です。
天龍寺・建仁寺・高台寺など方丈や書院から座って桜を眺められる寺院が向きます。
朝8時前に主要寺社へ入る・平日午前を狙う・洛北(大原・鞍馬)や西山方面に振るのが効果的です。