基本情報
概要
金閣(舎利殿)は、境内西にある浄土庭園式の「鏡湖池(きょうこち)」池畔に建ち、その黄金の姿を水に姿している。 。金閣は三層建てで、初層は寝殿造りの「法水院」、二層は武家造りの「潮音洞」、三層は唐草様の「究竟頂(くっきょうちょう)」とそれぞれ呼ばれる。
上の二層に金箔が施されている。究竟頂には阿弥陀三尊を安置。
北側には夕佳亭(せっかてい)と呼ばれる茶室がある。茅葺き、南天の床柱で有名。
1950年に学僧が放火し、消失するまでは、金閣は当時のまま残されていた。現在のものは1955年に再建されたもの。
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