青蓮院門跡(粟田御所)(しょうれんいんもんぜき・あわたごしょ)

青蓮院門跡(粟田御所)

青蓮院門跡の歴史と見どころ

庭を眺めながら過ごす、安息のひととき

「青蓮院」は、最澄を開祖とする天台宗の寺院です。「門跡」とは古くから皇室との関わりが強く、天皇家やそれに近しい人々が代々寺院を受け継いできたお寺のことをいいます。こちらは江戸時代に天明の大火という大火事で御所が焼けてしまったときに、青蓮院を借り御所としていた経緯があることから別名「粟田御所」ともよばれています。

日本三不動の一、国宝の「宵不動」不動明王画像があることでも有名です。

青蓮院は、三千院、妙法院と並ぶ延暦寺の三門跡の一つで、その起源は延暦寺の境内のなかにあった青蓮坊という小さな寺院です。それが平安時代に山を下って現在の場所の近くまで移されました。

青蓮院の庭は池泉回遊式の庭園で、室町時代の相阿弥の作といわれており、東側には江戸時代に小堀遠州が作った「霧島の庭」もあります。また長屋門の横にある樹齢800年の巨大な楠も有名で、京都市の天然記念物にも指定されています。

さすが御所というだけあって、とにかくお庭や眺め素敵なお寺なので、建物のなかから眺めたり、外に出てみたりと、長い時間いられる場所です。ポスターなどでも有名な華頂殿では、お抹茶もいただけますし。周辺に大きな有名寺院があるからなのか、ちょっとだけ奥まっているからか、そこまで混みません。ゆっくり時間のあるときに回ることをおすすめします。夏場は暑いです。

青蓮院
新緑の頃

青蓮院門跡の詳細情報、アクセス、地図

住所:京都府京都市東山区粟田口三条坊町
電話番号:075-561-2345
拝観時間/営業時間:拝観時間は9:00-16:30
拝観料:大人500円、中・高校生400円
公式サイト

バス

:市バス 5・27 系統で 神宮道下車

電車

:地下鉄東西線 京阪京津線 東山駅下車 徒歩3分

地図

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