安楽寺(あんらくじ)

安楽寺

安楽寺の歴史と見どころ

シーズン中のみ公開になるこじんまりとした風情あるお寺

「安楽寺」は哲学の道の一本山側の道沿いにあります。法然上人の弟子、住蓮上人と安楽上人が布教活動の拠点としていた「鹿ケ谷草庵」が安楽寺のはじまりです。

後鳥羽上皇の女官で、大変かわいがっていた松虫姫と鈴虫姫が住蓮上人と安楽上人の説法に感銘を受け、出家して尼僧になりますが、後鳥羽上皇がこれに激怒して、住蓮上人、安楽上人を死罪に、法然上人を流罪としてしまいます。流罪先から京都に戻った法然上人が、ふたりの御霊を供養するため、鹿ケ谷草庵の近くにこの「安楽寺」を創建しました。境内には、住蓮上人と安楽上人の供養塔、松虫姫と鈴虫姫のお墓があります。

カボチャ供養

京都のブランド野菜に「鹿ヶ谷カボチャ」というひょうたんの形をしたカボチャがあります。安楽寺では毎年夏の土用の丑の日にカボチャを振舞って中風という病にかからないように祈願する「カボチャ供養」というユニークな行事があります。

安楽寺は普段一般非公開ですが、このカボチャ供養のときや、桜や紅葉の時期など、年に何回か特別公開があります。この期間は、本堂に行くと30分に1度のペースでお寺の説明やお教えを拝聴することがきます。詳しくは安楽寺サイトをご確認ください。

紅葉の時期は、絶景をカメラに収めようと、門前に三脚を持ったアマチュアカメラマンがずらーーーっと並ぶほど人気です。安楽寺を含む紅葉のおすすめスポットについての記事はこちら

安楽寺の詳細情報、アクセス、地図

住所:京都府京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町21
電話番号:075-771-5360
拝観時間/営業時間:9:30-16:30
花の季節、紅葉の季節、カボチャ供養の日以外は非公開。
桜(4月頃)つつじ(4月下旬頃)紅葉(11月頃)カボチャ供養(7月25日)
詳細は安楽寺に問い合わせを
拝観料・料金:500円
公式サイト

バス

:市バス203,11,17,5番系統で「錦林車庫前」下車東へ徒歩10分。

地図

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