カフェ アンデパンダンの魅力
街中にあって長居できる使い勝手のいいカフェ
三条通り沿い、寺町商店街のほど近くに、レトロなピンク色(オレンジ色?)にグリーンの大きな扉が印象的ないいかんじの建物があります。
1928年(昭和3年)に建てられた旧毎日新聞ビルで、名前は「1928ビル」といいます。一階はギャラリーで、写真展や個展が見られます。店頭ではハンドメイド素敵なジュエリーが売ってたりもします(常設ではないと思います)。とにかくオシャレ感を全面に出してるこのビルの地下にあるのがカフェ「アンデパンダン」です。


店内は大学の古い校舎の地下とか、教会の地下を改装してバーにしたみたいな感じ。雰囲気はカフェというよりバー。薄暗いんだけど、天井から微かに外が見えたりしてなんか秘密基地っぽく、「ここを知ってる人しかここには来れないんだ!」(当たり前ですけどね)みたいな楽しい気分になります。

大きなテーブルもあるし、長時間いれる感じなのでミーティングっぽいことしてる人達もよく見かけます。みんなぺちゃくちゃしゃべってて基本うるさいので、周りを気にしなくていいところもいいですね。
カフェ アンデパンダン(CAFE INDEPENDANTS)の詳細情報、営業時間、地図
住所:京都市中京区三条御幸町 1928ビル地階
電話番号:075-255-4312
営業時間:11:30-24:00