大徳寺(だいとくじ)

大徳寺

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大徳寺の歴史と見どころ

千利休や一休さんで知られる日本最大の禅寺

「このはし渡るべからず」や「屏風の虎」などの逸話で知られる一休さんこと一休宗純禅師がこちらの住職を勤めていたり、「茶の湯」を完成させた千利休が織田信長の怒りを買ってハラキリさせられる原因になったりと、なにかとインパクトのあるエピソードで知られる「大徳寺」。基本的に観光寺院ではないので、シーズン外は参拝者もそれほど多くありません。

普段は非公開の芳春院呑湖閣
普段は非公開の芳春院呑湖閣

大徳寺は1319(元応元)年、大燈国師(宗峰妙超)によって創建されました。

花園から後醍醐天皇の時代までは、五山の更に上位に位置づけられるほど権威あるお寺でしたが、足利の時代には五山十刹からも離脱しています。京都でも最も大きい禅寺の一つで、妙心寺などと同じように塔頭で構成された境内は小さな町のようです。

基本非公開の塔頭も多いのですが龍源院・瑞峰院・大仙院・高桐院などは常時公開されていて
それぞれに見応えも十分。2017年の3月まで聚光院が限定公開されており、狩野永徳の障壁画を見ることができます。

大徳寺山門
山門

大徳寺の伽藍、境内案内

<山門>
門を改修する際に多額の寄付をした千利休への謝意を込めて、当初は山門の上層に雪下駄を履いた千利休の像が安置されました。しかし、(門をくぐると頭の上に利休の下駄がくることになるので)これを見た豊臣秀吉はひどく怒り、利休は自決に追い込まれてしまいます。

<大仙院>
TEL 075-491-8346
拝観時間は午前9時から午後5時。
(12月から2月までは午後4時まで。)
当時の和尚古岳宗旦(こがくそうこう)の手による枯山水式庭園が有名です。写真撮影禁止ですのでご注意を。

枯山水
枯山水
龍源院石庭
龍源院石庭

<龍源院>
TEL 075-491-7635
拝観時間は午前9時から午後4時半。
拝観料350円。
勅使門南側。見事な苔で知られる一枝担(南)、枯山水式の竜吟庭(北)、国内最小の庭の東滴壺(東)という三つの庭があります。

<瑞峰院>
TEL 075-491-1454
拝観時間は午前9時から午後5時。
拝観料300円。
キリシタン大名の大友宗麟が創建。ここも庭が見もので、白砂と石、苔を使って大自然をあらわした「独座庭」、十字の石組みがある「閑眠庭」があります。

高桐院
高桐院。そうだ、京都行こうでも使用された眺め
高桐院
高桐院

<高桐院>
TEL 075-492-0068
拝観時間は午前9時から午後4時半。
拝観料400円。
参道は、両側に楓が植えられ、庭園にも楓が多く、紅葉の名所として知られています。書院は千利休の住まいを移築したもので一見の価値ありです。高桐院の紅葉については別に記事を書いています。

大徳寺の詳細情報、アクセス、地図


住所:京都府京都市北区紫野大徳寺
電話番号:075-491-0019
拝観時間/営業時間:本文参照
拝観料・料金:本文参照
公式サイト

大徳寺への行き方:

バスでアクセス

:市バス1、 特59、92、204、205、206番系統 で「大徳寺前」下車すぐ。

地図

大徳寺周辺の観光情報

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