修学院離宮(しゅうがくいんりきゅう)

修学院離宮

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修学院離宮の歴史と見どころ

比叡山の麓で王朝文化の美意識に触れる

かつて修学院という寺院があったことからこのあたり一帯が修学院という地名で、「修学院離宮」とは修学院にある離宮という意味です。修学院は長く延暦寺の荘園となっていましたが、1651年に後水尾(ごみずのお)上皇が一帯の風光をとても気に入って、ここに離宮(天皇や上皇の別荘的な宮)の造営 を計画。1680年の上皇崩御の後、内親王の緋宮光子(あけのみやてるこ)がその冥福を祈って上と下の御茶屋の中間南に林丘(りんきゆう) 寺を建てました。林丘寺は1885年(明治18年)この寺地の一部を皇室に返上したため、これが「中御茶屋(なかのおちゃや)」と称されるようになりました。

寿月観
後水尾天皇の御座場所「寿月観(じゅげつかん)」数寄屋造
後水尾上皇の御座所に当てられた数寄屋風の建物

修学院離宮は広大で、田畑や山を含め54万5000平方メートルの敷地があります。庭園は「上御茶屋庭園」「中御茶屋庭園」「下御茶屋庭園」の三つあり、それぞれの庭は松並木の細い散策路で結ばれています。中でも上御茶屋庭園が最大で、比叡山からの流れをせき止めて作った広大な 浴竜池には三つの島があります。

浴龍池
上離宮の浴龍池と隣雲亭
修学院離宮の庭
昔と同じ風景が広がっている

以前まで宮内庁への事前参拝申し込みが必要でしたが、現在は当日申し込みも可能になりました。詳しくはこちら

紅葉の時期もおすすめです。赤く染まる秋の修学院離宮についてはこちら

修学院離宮の詳細情報、アクセス、地図


 

住所:京都府京都市左京区修学院藪添
電話番号:075-211-1215
拝観時間/営業時間:9:00〜17:00(入場は16:30まで)
拝観料・料金:無料

修学院離宮への行き方:

バスでアクセス

:市バス5,特5番で「修学院離宮道」下車東へ徒歩15分

電車でアクセス

:叡山電鉄 修学院駅下車 徒歩20分

地図

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